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バレーボール初心者が上達する7つの方法

ソフトバレーボール
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バレーボールは、ボールを掴んではいけないし、落としてもいけないって事で最初はとても難しいスポーツなのかもしれませんが、初心者でも意識すると確実に上達します。ただ、この7つ方法を意識するかしないかで大きく変わるので参考にして下さい。

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正面に入る

まずはボールの正面に入る。これ地味だけどすごい大切。初めは誰かにボールを投げてもらって、オーバーハンドトスならオーバーハンドトスの形でキャッチ・アンダーハンドトスならアンダーハンドトスの形でキャッチを繰り返して、ボールを正面で取るって事を体に覚えさせていきます。

ボールの下に早く入る

これは、正面に入るに似てるんですけど、実は少し違います。
ボールは高く上がった場合、正面ってどこよってなる初心者さんも多いのではなでしょうか?
高く上がった場合などは、正面を意識するのではなく、ボールの下に入る事を意識しましょう。

当然ここではボールの下に入るのですから、オーバーハンドパスが出来るように素早くボールの下に入りましょう。ただし、あまりにも高く上がったボールに関しては、オーバーよりアンダーの方が良い場合もありますので、それは今後の経験で体に覚えさせましょう。

低い姿勢

膝を曲げて、低い姿勢でどんな時でも常に低い姿勢とを心がける。最初のうちは太ももパンパンになるまでやってると筋力もついて来て慣れてきますので、ケガしない程度に頑張りましょう。
また、低い姿勢での移動も練習メニューに入れて行きましょう。
低い姿勢のままでサイドステップ・クロスステップなど、足運びを覚えましょう。そうしてるとそのうち低い姿勢が体に染みついて来て、いつでも低い姿勢でいる状態をキープ出来るようになると思います。

予測して動かない

これ経験者の人でもよくありますが、予測して動かない、こっちにボール来るだろうなぁ~とかこっちにきっと来るとか予測して動いてしまうと、逆にボールが行った時に届かないし反応出来ません。
ボールが出てから動きましょう。またここで言う予測とは、何にもゲーム内で情報がない中での勝手な予測という意味です。

フォーム

フォームが悪いといくら練習しても上手くなりません。但し、フォームと言っても基本フォームですので、必ずしもみんな同じ形でやらないといけないって訳ではなく、あくまで基本をキッチリ覚えるって事が重要です。但し、初心者のうちはキッチリフォームを覚えられた方が絶対に良いです。

ステップの重要性

アタックを打つ時、レシーブで移動する時やブロックで移動する時など、ステップはかなり重要です。このステップが出来てる出来てないかで、大きく変わる事もあります。
足がもつれて動けなかったや、自分の歩幅が合わなかったなど、何度も何度もアタック打つ前の足運びと、レシーブやトスを上げる時の足運びをしっかりと確認しましょう。

声を出す

バレーボールはチームスポーツです。一つのコート内で数人が入ってプレイするスポーツですので、アウトやインはもちろん、自分が取るよって味方にしっかり伝えなければなりません。

また、アタッカーが打つ際にもブロック枚数や、アタック打つ前に呼ぶって事も必要です。
特にラリーが続いた場合など、周りが冷静に見れない状況など味方の支えになりますし、更にチームの雰囲気が向上します。

まとめ

ここまで7つを上げましたが、どれも普段から意識してるのかもしれません。ただ、今一度意識しなおしてください。強く意識して下さい。そしたらきっとバレーボールが楽しくなるし、更に上手くなってもって楽しくなると思います。

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