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6人制をやってた人が注意した方が良いソフトバレーボールでのブロック。

バレーボール
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ソフバと6人制バレーボールとのブロックの違い

ソフトバレーボールでは、ブロックはオーバーネットをしてはならないって事になっておりますが、6人制バレーボールはブロックに限りオーバーネットはインプレーとして認められています。
ですので、6人制バレーボールをやってた人はブロックは前に出すものと思ってる人がほとんどですので、注意が必要です。

オーバーネットをしない方法

まず、6人制バレーボールをやってた人のブロックは下記の画像の通り、ネットから少し離れて飛び、ネット上で手を前に出すって事が体に染みついていると思います。ですので、6人制の人がブロックを飛ぶ場合は、いつもよりも更にネット寄りにブロックを構えて、上に飛ぶって意識だけでオーバーネットが多少軽減されると思います。

そして少しブロックの目的が違うって言うと大げさかもしれませんが、私が思ってる事を少しだけ、6人制バレーボールのブロックは、上から覆いかぶせるイメージで相手のアタックを下に叩き落とすブロックに対して、ソフトバレーボールのブロックは、ワンタッチを取るブロックと認識してます。
ですので、手を前に出す必要はソフトバレーボールの場合必要ないのです。又、ソフトバレーボールの強者達は、ブロックの際どっちかと言うと後ろに反り気味でブロックを飛んでいてワンタッチを取る事に特化してるブロックをする人達まで居るぐらいです。

飛びついてのブロックはオーバーになりやすい

意識して、ブロックを飛んでるうちはまぁオーバーネットにはあまりならないでしょう。しかし、ラリー中やトスが乱れた時やレシーブが相手のコートに入りそうになった場合の咄嗟の判断を迫られる場合は、特に6人制バレーボール経験者はオーバーネットをしやすいです。
正直私もソフトバレーボール(ソフバ)を始めた時は、オーバーネットしまくりでした。
何度も何度も頭に叩き入れて、オーバーしないように、このタイミングでいつもオーバー取られるって事を頭に入れながら毎回のプレーをする。そうする事によってどんどんオーバーネットしない自分になっていきますので、今オーバー取られてるからって諦めずソフバを楽しんで頂ければと思います。

まとめ

6人制バレーボールを経験してる人は、常にオーバーネットしないように意識しましょう。
実際審判にもよりますが、オーバーが厳しい審判が居ても対応できるぐらいになってる方が良いでしょう。1点は1点ですからオーバーでもサーブミスでも1点。その1点が終盤になればなるほど、重たい1点になります。慣れるまでの練習と日々の意識をしっかり持ってオーバーネットと言うより、ソフバのブロックを楽しむ気持ちで頑張りましょ。

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