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ソフトバレー(ソフバ)のオーバーネットに個人的に悶々とする理由と思う事。

ソフトバレーボール
この記事は約3分で読めます。

さて、今回に関しては、オーバーネットに関しての個人の意見を少しお話出来ればと思っております。
このオーバーネットって実に微妙なルールだなぁって時々思いながら、なぜこのオーバーネットが自分の中で悶々とするのかについて詳しく解説致します。また、今までの記事でオーバーネットに関しても記事作成しますので、オーバーネットに関してのコツは記事参照してくだされば喜びます。

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まずオーバーネットでなぜそこまで悩むのか

①審判によるオーバーネットの違い。

例えば、6人制のようにドシャットっと言われる、アタッカーが打って下にボールが叩きつけられた場合、私自身は70%ぐらい、オーバーネットだと思ってますが、審判によってオーバーではないと判定される事もしばしばあります。また、まったくオーバーネットをスルーする方も多く存在します。

②オーバーネットしても自覚するのが難しい。

オーバーネットって、本人はプレーしてるし、実際にネット際にカメラがあるわけでもないので、非常に難しい。オーバーネットに関しては、めちゃくちゃ厳しくとる人がいた場合、プレーヤーは何が悪いのか全くわからないまま、ただひたすら相手に得点を与えることになります。

③オーバーネットありきでプレイされると他のメンバーがやる気を失くす。

まぁこれはどこのチームでもありますよね?今オーバーしたって皆が思っていても、練習だし言いにくいし、言われた人は気を悪くするし、まぁそのまま放置。ただ、自分で気づいて欲しくてもまぁなかなか難しいってなると最終どうなるか、結構マジメにプレーしてる人がやる気を失くす、そして来なくなるって事が起きる。

では、オーバーネットに関して、チーム内でどうすれば良いのか。

正直、個々のモラルもあるし、レベルにも関係するので、すぐ改善は難しい気もしますが、先日、金曜日に行ったチームメンバー達が良いお話をしていたので、それをご説明します。

①チーム内でオーバーをどこまで許容するのかを決める。
②オーバーネットの判定は練習中誰でも思ったら言い、2名以上同調する人がいれば反則。
※審判が居ない場合この時思ってても言わない無
③審判がいる場合は、審判に一任する。(その他思ってても文句言わない)
④オーバーネットの反則が多いメンバーとチームメンバーで話合う。
⑤審判いるいないに関わらず、誰が審判でも意識をする。(常にオーバーしないプレイを心がけよ)

この5点をチーム内で話合っていました。いや~さすが大人のチームで関心しておりました。確かにこの5点に関しては、コミュニケーション的にも大切だし、チーム存続にも必要かと思いました。
そして何より、オーバーに関しては個々の考えもあるので、その擦り合わせも大切です。

まとめ

正直、個人的に審判による判定が大きくチームの勝利に関係する訳ですので、個人的には、6人制みたいにブロックの時は、オーバーネットオッケーにしてくれたら良いなぁ~なんて思ってます。
そしたら、オーバーネットで悶々とする事もなく、ソフトバレーをただ楽しむことが出来るのになぁなんて思ってます。チームで今日のブロックに限りオーバーオッケーな日なんて作って、自分達でルールを少し変えて遊ぶのも良いのかもしれません。

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