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バレーボールを無理にやらせる練習に価値はないって話、自らやるから向上する。

バレーボール
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今回に限っては、少し厳しい部分をお伝えしたく思います。
私も正直この点については、自分に対して厳しいタイプではないので、嫌な事をやる事が重要である。
楽な事よりしんどい、辛い事を選択し、練習に取り入れてくれればと思います。
また、現在もうやってるよって人は、気分を害してはいけませんので、この記事は読まないでください。

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人は自分に甘い

まずは、人は自分に甘いです。今日筋トレしようと思うと、しんどいから嫌だとか、ランニングしようにも、時間がないとか、いい訳をして、それから逃れようとします。
そして、段々サボって、試合になって負けてしまってそこでまた、頑張ろうって思うんだけど、それでも何か月も続けれる人ってなかなかいない。これは仕事でも一緒にずっとモチベーションを保つ事が難しいのである。

サボって⇒負けて⇒少し頑張って⇒サボる。

誰だって嫌な事はやりたくないし、しんどい事は嫌なんだけど、それを乗り越えた人が、実際にプレイに如実に成果が出るのです。ですので、少しだけ自分の嫌な事をほんの少しだけ乗り越えてやる心構えがまずは必要である。

監督やコーチに言われてやらされてる。

実際になぜこの練習が必要なのかって疑問を抱きながら、監督やコーチに言われるままに練習を行い、自分は何も考えずにただ「やれ」と言われたからやってるって人も多いのでは無いでしょうか?
このやれと言われてる部分、先ほど上記で行ったように、人によっては、嫌な事を自らやってるって事で満足してる人が居るかもしれないが、これには少し解釈が違う。

理解度を増して行かないといけないのである。

この練習は、何のためにやってるのか、しんどいけど、嫌だけど、自分に必要だって理解が必要だ。
そうする事によって、練習をより一層練習が濃い物となるのもそうだが、やらされてるって概念から、必要だって概念に変わり、練習させられてるって事にならず、自ら必要だからやってるって事に繋がる。

チームメイトと練習の有無を共有する

バレーボールはチームスポーツである。練習も1人で出来る物も少ない。そして、レギュラーって言うチームの代表選手は特に、試合に出れないメンバーより頑張る必要がある。
逆に、レギュラーで練習を頑張ってない人がいると、レギュラーに入れないメンバーは、その人の為にボール拾いや、その他をやる気もなくなるので、チームとして、不平不満が集まり、総力戦の試合では負けてしまうだろう。なので、チームメイトとは、しっかりコミュニケーションを取り、チームのキャプテンと監督・コーチと練習メニューについて、考えていくチームが私は個人的に良いチームだと思う。

まとめ

今回は、まず、人は自分に甘い事を理解し、コーチや監督が考えたメニューを深く理解し練習に励み、そして、チームメイトやスタッフと、意見交換をし、練習メニューを全員で考えて行く。
この全員で考えて行くって事で、1人1人の苦手意識を持ってるものや、苦手なプレイを練習によって潰していくって作業をこなす。こうする事で、やらされていると言うより、自らやってるって意識に変わるのは無いでしょうか?

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