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ソフバ(ソフトバレーボール)バレーボールでよくある、ケガ(捻挫)で思う事。

アタック(スパイク)
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先日、東京オリンピックで古賀選手が相手の足に乗ってしまって捻挫し、1戦目から戦線離脱したのは記憶に新しいのではないでしょうか?

実は自分も、先日チームメイトと練習していると、敵チームになったチームメイトが自分の足に乗って来て捻挫させてしまった(2回目)さてこの捻挫はなぜ起こるのかって事を今回はお話したいと思います。

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アタッカーが着地の時に足がセンターラインに越えてくる。

これに関しては、アタッカーが絶対悪いって訳じゃなく、必死なった場合やトスが乱れた場合に食らいついた結果、足がセンターラインを越えてくる場合がある。その場合って実際トスがネットに近かったりする事が多くあるし、上ではなく前に飛んでしまう結果である。また、元々前に飛ぶアタッカーも居るので、そんなアタッカーを見かけたら、それは注意するか改善させる必要があります。

ブロッカーが前に飛びついた場合。

ブロッカーが前に飛びながらブロックに来ると少し前に飛ぶような感じなる事がある。
バレーボールでも起こりうる事ではあるが、
ここでは、特にソフバ(ソフトバレーボール)の場合は、サーブを打ってすぐにブロックに飛ばないといけない場合がある為、ブロッカーは急いでブロックに行かないければならないので、どうしても前に飛んでしまう事があり、足がセンターラインを越えてアタッカーの足を踏んでしまう事がある。

ブロッカーとアタッカーどちらがケガをするのか?

アタッカーはボールを見て、ジャンプしてアタック(スパイク)をしますが、ブロッカーは、アタッカーが飛んだのを確認して、ブロックに飛ぶ事が多いと思います。同時よりほんの少し遅めに飛ぶかなぁってイメージですね。ソフバの場合はブロックでもオーバーネットは反則なるので、更にブロックはアタッカーより遅く飛ぶ事になると思いますので、基本的に、このケガはブロッカー側はよくケガをしてしまいます。

まとめ

捻挫のケガは突然やってきます。ただ、相手をケガさせたり自分がケガをしないように、アタックを打つ時や、ブロックを飛ぶ時などは、前には飛ばず、上に飛ぶように心がけましょう。

捻挫ってクセになると厄介なので、もし捻挫する事多くあったり、前に飛んでしまうような癖がある人は、ハイカットシューズをお勧めします。

ちなみに、もしかしたら最近、自分もトレーニングサボってるので、体が流れたりして、前に飛んでしまう事があるかもしれないと思ったのでこの記事を書いてたりします。
しっかり上に飛ぶ事を意識しながら、今後練習して行こうと思います。

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