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バレーボールのサーブの種類は?初心者が練習すべきサーブ順ランキング

サーブ
この記事は約3分で読めます。

まずここでは、バレーボールでサーブって言っても色々あるので、サーブの種類について説明します。

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バレーボールのサーブの種類と簡単な説明

※すべて右利きの方向けですので、左利きの方は逆になります。

フローターサーブ

ここのサーブに関しては、一番使用されてるサーブで主に無回転でサーブを打つものです。
そして、右利きの人は左手でトスを上げて右手でアタック(スパイク)のように打つサーブです。

ドライブサーブ

オーバーハンドの中で特に異質だったので種類別で分けました。
こちらのサーブはエンドラインと左肩を平行にしサイドライン側に体正面を向けて、左手でトスを上げて、手を伸ばしたまま、下から弧を描くように頭の上まで手を持って行き、頭の頭上でボールを打つ、体全体でボールにドライブ回転をかけて打つサーブです。

アンダーハンドサーブ

アンダーハンドサーブは、アンダーって言う通り、エンドラインに体の正面に向けて、左手でボールを持って、お尻辺りの付近から振り子のように手を上に上げて、上がった来た手にボールを置くイメージでボールを叩く。このサーブは初心者さんが最初にやるサーブの一つでもあります。

サイドハンドサーブ

サイドハンドサーブは、手を水平にして、自分の体の後ろから、前に手を振って打つサーブです。

オーバーハンドサーブ

オーバーハンドサーブは、ドライブサーブと同じで、エンドラインと左肩を平行にしサイドライン側に体正面を向けて、左手でトスを上げて、手を伸ばしたまま、下から弧を描くように頭の上まで手を持って行き、頭の頭上でボールを打つ

ジャンプフローターサーブ

ジャンプフローターサーブは、ボールを左手に持って、ジャンプと同時にトスを上げて、アタックのように打つサーブです。全日本女子の選手で、荒木絵里香選手などがやってるサーブですね。
またジャンプフローターにも、縦移動しながら、打つジャンフロもあれば、横に移動しながらのジャンフロもありますので、どちらも試してもらったら楽しいかと思います。

ジャンプサーブ

これは、全日本男子の石川祐樹選手や柳田将洋が打ってるサーブですね。
ボール左手であげて、アタックを打つようにジャンプしてボールを思いっきり叩く、スピードとパワーをボールにのせるサーブですね。サーブが入ればスピードとパワーは最強のサーブ。

初心者が練習するサーブ順ランキング

1位アンダーハンドサーブ

このサーブで、とりあえず、ボールを前に飛ばす感覚を身につけましょう。そしてこのボールを簡単に相手コートまで飛ばせるようになったら、次のサーブの練習を行いましょう。

2位サイドハンドサーブ

次にサイドハンドサーブです、このサーブで体重を移動しながら、ボールを前に運ぶ練習をしましょう。体重を移動させながらって事が重要ですので、しっかり手の力だけではなく、体重移動させながら、打つコースを決めながら、相手コートにボールを落としましょう。練習等でも大活躍するこのサイドハンドサーブは出来てることで味方のサーブカットの練習に非常に役に立ちます。

3位フローターサーブ

サイドハンドサーブで、体重移動しながらのサーブを打てたのであれば、次はフローターサーブです。
とりあえず、ここまで会得したら、脱初心者って言ってもいいですが、強く、早い、無回転サーブが打てるまで、何度も何度も練習を行いましょう。そしてこのサーブはトスが結構肝心です。

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