「クインシーズ刈谷」から「アリーザ愛知」へ、愛知全域を舞台に
アリーザ愛知は、1951年創部のバレーボール部を前身とする歴史あるチームです。今回のリブランディングでは、チーム名をAlly(アライ/味方や仲間を意味)とBreeze(ブリーズ/波風や疾風を意味)を掛け合わせた造語「ALEEZA(アリーザ)」に一新。活動範囲も三河地方から愛知全域に広げ、まさに愛知を代表するチームとして、バレーボールを通じて地域全体を盛り上げることを目指します。

リブランディングにあたっては、経営層、選手、スタッフ、ファンのそれぞれから意見が交わされ、新たなミッションとビジョンが設定されました。ミッションは「誰かの“前向きな一歩”を、後押しする」、ビジョンは「挑戦を、魅せつづける」です。日々の練習や取り組みも積極的に発信し、挑戦し続ける過程と連帯感をファンと共有することで、「推しがいのあるクラブ」として、多くの人々の背中を押す存在になることを目指しています。

記者会見では、代表の北河英典さんが「本日が新ブランドの完成ではなく、ファンの皆さま、スポンサーや地域の皆さまとのスタートだと考えております。どうか私たちのALLY(仲間)となっていただき、ともに素晴らしい未来をつくっていただけたらと思います」と、チームを応援する仲間を呼びかけました。

チームコーディネーターの荒木絵里香さんも、「バレーボールの『つなぐ』という価値はスポーツにとどまらず、人を『つなぎ』地域を活性化する手段です。私たちも新しい拠点を中心に、クラブ全体で一体感と持続性のある場所をつくっていきたいと思います」と、バレーボールが持つ無限の可能性について語りました。

エンブレムの世界観を表現した新ユニフォーム
ヒュンメルが手掛けた新ユニフォームは、シャツの表面と背面を合わせた全体で新エンブレムの世界観を表現しています。チーム名を象徴する「A」のロゴがデザインされたシンプルなユニフォームには、ヒュンメルのデザインモチーフであるシェブロンラインが脇に配置されています。このシェブロンラインは、チームスピリットや前進、未来への広がりを意味し、片側をスリットにした「スリットシェブロン」にすることで、選手一人ひとりの動きが重なり、ひとつの“風”となって前へ、上へと進む流れを表現。チーム名「ALEEZA」にも込められた「Breeze(風)」との繋がりを感じさせます。

クラブカラーは、愛知県の県花であるカキツバタ(杜若)にちなんだ濃色の「アリーザパープル」。チームの強さと気品を象徴するこの色は、1stユニフォームのベースカラーとして採用され、2ndユニフォームはホワイトを基調としています。

2026-27シーズンにキャプテンを務める佐藤彩乃選手は、「アリーザ愛知元年」という特別な年に選手としていられる幸福感と、キャプテンとしての覚悟を胸に、「バレーボールと向き合う姿勢や、前向きで活気のあるチームの雰囲気を感じていただき、『私も勇気を持って一歩踏み出してみよう』と思ってもらえる存在を目指して、私たち選手は挑戦し続けたいと思います」と、力強いメッセージを寄せました。

アリーザ愛知の開幕戦は、なんと海外で行われる初めての公式戦となります。タイのフアマーク・インドアスタジアムで、10月10日-11日に昨シーズンの王者SAGA久光プリングスと対戦する予定です。新たな舞台での挑戦が、今から楽しみですね!
アリーザ愛知とヒュンメルについて
アリーザ愛知
1951年創部の女子バレーボールチームで、旧チーム名はクインシーズ刈谷。天皇杯・皇后杯全日本選手権大会2回、黒鷲旗2回の優勝を誇る強豪です。Ally(アライ/味方や仲間を意味)とBreeze(ブリーズ/波風や疾風を意味)を掛け合わせた造語ALEEZA(アリーザ)を冠し、活動範囲を三河地方から愛知全域に広げ、アリーザ愛知となりました。挑戦し続けるチームの姿と連帯感が、見る人の背中を後押しするような存在を目指しています。
ヒュンメル
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生しました。重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話から、ブランドネーム&ロゴに採用されました。100年の歴史を経て、現在は「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開し、新しいチャレンジを続けています。
アリーザ愛知の新たな挑戦は、私たちバレーボール愛好者にとっても大きな刺激となるでしょう。ぜひ、みんなでアリーザ愛知を応援し、バレーボールの楽しさを共有しませんか?


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