2022年　春の高校バレーボール大会（春高バレー）結果と私的な感想

まずは、この高校生のバレーボーラーの為に、コロナの時期に開催して頂いた、スタッフや、スポンサー企業様に感謝します。そして高校生バレーボーラーの選手全員に楽しませてくれてありがとうと言いたいです。本当に予選から全選手皆様お疲れさまでした。本当に感動致しました。

春高バレー（春の高校バレーボール大会） 結果

春高バレー（春の高校バレーボール大会）男子

日本航空　山梨県代表

監督　月岡　裕二

鎮西　熊本県代表

監督　畑野　久雄

男子は、決勝に相応しい接戦でしたね。なんと鎮西高校が2セットを連取するも、日本航空の粘りのバレーでひっくり返した。もう見てて、感動ものでした。途中どっちを応援して良いのかもわからなくなるくらい、白熱の展開でしたが、４セット目あたりから完全に流れが日本航空側にあったのかなぁって個人的には思っております。

春高バレー（春の高校バレーボール大会）女子

就実　岡山県代表

監督　西畑 美希

古川学園　宮城県代表

監督　岡崎 典生

こちらは、高さがある古川学園のエースのアタックをディグしまくる 就実 のレシーバーのすごさと、高さに臆せず打つアタッカーのメンタルの強さが、光った試合だったような気がします。
速さで翻弄しながら戦いに勝った 就実 の強ささすがです。確か２連覇だったかなぁ～強い！！

大会予選トーナメント表　男子

大会予選トーナメント表　女子

まとめ

この大会に向けて、練習を重ねてきた選手達、そしてそれを支えた保護者様やスタッフや教職員の人達こんな時期だからこそ感動できる大会であったと個人的には思います。本当感謝しかありません。
努力が報われた選手や報われなかった選手色々な思いがあるかと思います。
但し、私個人的には、どの試合も本当に熱く、胸躍る場面が多々あり、とても楽しく視聴者として楽しませて頂きました。

各チーム、速さで得点を奪っていくチームや、高さで圧倒するチーム、レシーブで粘って粘って勝ち取るチームなど、そのチームによっての1点1点、そして何より仲間と繋いだ1点はとても貴重な経験だと思います。全選手の今後のバレーボール人生に感謝をするとともに、今後の活躍に期待します。